ふくしま12市町村移住センターが運営する、浜通り地域を中心とした福島12市町村の移住支援情報サイト。主に先輩移住者のインタビューを担当しています。
大堀相馬焼コラム
福島県浪江町の伝統的工芸品、「大堀相馬焼」に関するコラムです。東日本大震災と原発事故で産地を追われ、離散してしまった窯元たちですが、避難先で窯を再建した人も少なくありません。大堀相馬焼協同組合ホームページの一部として運用される本コラムにおいて、以下のような記事を執筆しました。
▶イベントレポート、地域おこし協力隊員(職人見習)インタビューなど(2018年~)
- 「大堀相馬焼 春の新作展」、2年ぶりの通常開催!6窯元が集合
- 未経験から飛び込んだ陶芸の世界でモノづくりの夢、実現へ~地域おこし協力隊員・山口明日香さん
- 最年少の大堀相馬焼職人として。若き陶芸家として。確かな道を歩む吉田直弘さん
- 松永窯で修業中!大堀相馬焼職人を目指す富山県出身の村田あいりさん
- 「春の新作展2019」に見る“進化する”大堀相馬焼―6窯元と地域おこし協力隊が出品
- 「大せとまつり」が浪江町で復活!大堀相馬焼7窯元が一堂に
- 大堀相馬焼協同組合が新たなステージへ~浪江町内の新拠点設置へ向けて ・・・ほか
▶インタビューシリーズ「きっと馬九いく!大堀相馬焼は地域の皆さんと共に」「私と大堀相馬焼」(2016~2019年)
双葉郡未来会議ボイスアーカイブ
2011 年の福島第一原発事故により、一時はほぼ全域が避難区域となった福島県双葉郡。その地域の人々の「経験や思いをアーカイブし、貴重な証言集として発信するとともに、それを今後に役立てるべく」(双葉郡未来会議ボイスアーカイブ・ホームページより)企画されたインタビュー記録集です。取材班の一員として、2018~2019年中に下記を含む27名の方を取材し、紹介させていただきました。
- 阿久津雅信さん(浪江町・有限会社アクツ 代表取締役)
- 吉田健さん(葛尾村・株式会社牛屋 代表取締役)
- 宮口勝美さん(浪江町・元副町長)
- 田村貴正さん(浪江町・初發神社禰宜)
- 沼能奈津子さん(浪江町・HISスタディツアー営業所)
- 岡洋子さん(浪江町OCAFE)
- 根本清己さん(浪江町・大堀相馬焼職人)
- 吉田知成さん(双葉町・株式会社伊達屋代表取締役)
- 石井絹江さん(浪江町・石井農園代表)
- 山口祐次さん(富岡町・オフィス・クリエイト福島代表)
- 松永武士さん(浪江町・松永窯4代目、ガッチ株式会社代表取締役)
- 陶正徳さん(浪江町・大堀相馬焼 陶徳窯10代目)
・・・ほか
行動系ウェブマガジンDRIVE MEDIA
▶福島県内各地でのインタビュー・イベントレポート(2019年~)
- 起業家として、政治家として。復興“最後発”、福島県双葉町にIターンした山根辰洋さんの選択
- 企業と行政の「同時通訳」に。東京と福島県磐梯町を行き来する地域活性化起業人・星久美子さん
- 東日本大震災11年。あのときの中学生が故郷・小高で新たな挑戦を始めるまでの心の軌跡
- 「役場の中だけで考えていたらいいものは作れない」。外部の声を取り込み、“とことん振り切る”関係人口創出に取り組んできた南相馬市役所の馬場仁さんに聞く(東北リーダー社会ネットワーク調査)
- ヨソモノのITエンジニアが、震災後の南相馬で「ゼロからのまちづくり」に取り組むまで。一般社団法人オムスビ・森山貴士さん(東北リーダー社会ネットワーク調査)
- 小さくても多様な事業を生み出し続けることこそ自立した地域づくり。旧避難区域・南相馬市小高の可能性を実績で証明してきた和田智行さんに聞く(東北リーダー社会ネットワーク調査)
- 東北の生産者は「被災者」ではなく「ヒーロー」。東の食の会 高橋大就さんに聞く、震災からの10年間
- 福島から世界へ。「もったいない」から始まった「ももがある」の挑戦(東北グローバルチャレンジの参加事業者レポート)
- 点から面へ。地域の創業力アップを目指し、福島県浜通りで創業支援コミュニティ同士の連携が始まった(フロンティア・ベンチャー・コミュニティの活動レポート)
- 「復興」を突き抜けて ――福島の高校生と、東北から新たな地域モデルを生み出す挑戦者たちに学ぶこと(東北リーダーズ・カンファレンスのレポート)
- 震災から8年。福島・南相馬で生まれつつある「第二世代の開拓者たち」のコミュニティとは(フロンティア・ベンチャー・コミュニティの活動レポート)
▶地方にベンチャーを生むプロジェクト「ローカルベンチャー推進事業」に関する記事(2018年~)
▽地方の現場からのレポート
- 【宮城県石巻市】いらない車を寄付する、新しい社会貢献の形。カーシェア協会がつくる四方良しの仕組みとは
- 【宮城県気仙沼市】ヨソモノを迎えて将来をかけたPRに挑む、気仙沼の老舗牧場モ~ランド・本吉とは
- 【岩手県釜石市】個人”が主役の釜石ローカルベンチャーを支えるのは、人間力あふれる現地パートナーたちだった
- 【宮城県石巻市】挑戦の動機は「謎」でもいい。「とりあえずやってみよう」から育まれる石巻の多彩なベンチャーたち
- 【島根県雲南市】まちへ飛び出したナースたち――“世話焼き”コミュニティナースの普及が日本人の健康意識を変える
▽東京・オンラインでのイベントレポート(要約編集)
- 「環境に配慮する」の一歩先へ。事業を作る人が知っておきたい「ジャスト・トランジション(公正な移行)」とは?
- 地方創生、次の10年に必要なものとは?キーパーソン4人が語る課題と展望 ~ 「分配文化」を「投資文化」へ〜
- 地域と企業が一緒に「社会の新しいパラダイム」をつくるには?実践者たちのディスカッション〜地域と企業の共創の未来(3)
- 大切なのは地域にマイルドな競争を起こし続けること。巻組・厚真町の取り組み〜地域と企業の共創の未来(2)
- 大企業の持つ資源を地域課題の解決にどう活かすか?日本郵政・セイノーの取り組み〜地域と企業の共創の未来(1)
- 公平な分配ではなく「選択と集中」を。地方創生8年目で立ち返るべき原点とは
- 「儲かったらESG」では遅い。持続可能な社会で企業と地域に求められるパートナーシップとは
- 企業にイノベーションを起こすのは「戦略的不良社員」!?〜ローカルベンチャーサミット2020レポート(4)
- 人口減少・ポストコロナ時代に、持続可能な日本をつくるには?京都大学・広井良典さん講演〜ローカルベンチャーサミット2020レポート(3)
- 島根県雲南市が大企業を巻き込んで次に仕掛ける「ソーシャルチャレンジバレー」構想とは? ~ローカルベンチャー・サミット2018レポート(3)
- 中小企業の跡継ぎ問題を官民連携で解決。石川県七尾市、宮崎県日南市の挑戦。~ローカルベンチャー・サミット2018レポート(2)
- 新しい経済を作るローカルベンチャー推進事業、次のキーワードは「企業」と「連携」 ~ローカルベンチャー・サミット2018レポート(1)
- エリアブランディング、観光交流ビジネスから拡張家族まで―― あらゆる地域へのあらゆる関わり方を可視化する、「ローカルベンチャー・ラボ」を紐解く
- 目指すはベンチャーが生まれ続けるエコシステム。持続可能な情報・人材・資金の循環づくりを進める、ローカルベンチャー推進事業とは
▶東日本大震災被災地・東北地方のベンチャー・NPO求人の支援記事(2016~2019年)
- 【宮城県石巻市】守れたはずの命の教訓〜石巻で震災伝承ツアー、商品開発に賭ける未来〜
- 【宮城県石巻市】雄勝の宝「牡蠣」――生産、加工、飲食から殻リサイクルまで究極の6次化で「海遊」が上場を目指す本当の理由
- 【福島県浪江町】全町避難からの再起を賭け、まちづくり会社が始動。本気の浪江町が本気の人材を求む
- 【宮城県石巻市】「ササニシキの産地を守りたい」。石巻市の無農薬コメ農家【田伝むし】が「ササニシキ寿司プロジェクト」を始めた理由
- 【宮城県石巻市】地域自治の実現を「食」から仕掛ける「コミュニティ栄養士」とは?人口2,550人の地区で模索のなかから生まれたビジョン
- 【宮城県気仙沼市】「気仙沼でしかできない観光」を創る、”よそ者“の力――リアス観光創造プラットフォームの挑戦に迫る
- 【宮城県気仙沼市】まちをまるごと大学に――海と生きる気仙沼がその先を見据えて挑むチャレンジとは
- 【福島県富岡町】一度は「消滅」させられた町の再生~原発事故被災地で始まっている、日本で最もイノベーティブな挑戦~
- 【宮城県気仙沼市】若者たちが山へ柴刈りにいく未来へ〜半林半Xと地産地消エネルギーの挑戦
- 【宮城県石巻市】ホップと多様性が育つ自然農法の畑、はじめます。〜石巻発のソーシャル・ファーム(社会的企業)が求める人材〜
翻訳をベースとしたコピーライティング(原則として英語⇒日本語)
広告・広報ツール、プレスリリース、ニュース、企画書、報告書などの英文和訳を承ります(契約書など法律文書の翻訳、操作マニュアルなどの技術翻訳はお引き受けできません)。正確性だけでなく日本語としての自然さを追求し、広報ツールの目的に沿ったコピーライティングまで含んでご提供します。
▷お客様の声: “Nakagawa-san is a great translator, who fully understands the nuances of even complicated English and has excellent Japanese-writing abilities. But much more than just translating text from English to Japanese, she also understands and conveys the subtle cultural meanings behind the words, and, as a result, the final product reads very naturally, as if it was written not translated. The quality of her services greatly exceeds that of “normal” translators.” ― Kirk Patterson, Chief Sailing Officer, Konpira Consulting
▷英文和訳の例:
▷料金(英語⇒日本語):原文1ワード22円~が目安ですが、ご予算によりご相談ください。
お問合せは以下のフォーム、またはinfo@ryobunkobo.comまでどうぞ。
コピーライティング、ビジネスライティング、広報ツール作成支援・アドバイス
会社案内パンフレットやウェブサイトのコピー、ニュースレターやオウンドメディア向けのコンテンツ、クラウドファンディング用テキストをはじめ、プレスリリース、各種報告書や提案書などの文章を作成します。情報オーナーの方に丁寧な聞き取りをして、理念やアイデア、思いを的確に言語化・文章化します。内容の正確性だけでなく読み手に「伝わる」言語表現を求める方、ぜひご相談ください。ヒアリングの過程そのものが、企画やアイデアの整理・ブラッシュアップにもつながるようお手伝いします。
また、取材済みの素材(ビデオ、音声、テープ起こし原稿など)からの原稿作成、講演・シンポジウム等の内容抄録、翻訳原稿や他のライターが作成した原稿の編集・リライトも承ります。
▷コピーライティング・編集・リライト実績(一部):
- 大手精密機器メーカーさまニュースレターコンテンツ(翻訳原稿のリライト)
- 大手建設会社さま採用向けサイト向け対談・インタビューコンテンツ(音声素材からの執筆)
- ベンチャーのマーケティング企業さま採用向けサイト対談・インタビューコンテンツ(取材・執筆)
- 大手ホテルさまオウンドメディア用観光コンテンツ(編集・リライト)
- 復興庁関連団体さまオウンドメディアコンテンツ、ガイドック(取材・執筆、ご支給素材に基づく執筆)
- 大手NPO法人さまウェブサイトコンテンツ、白書、レポート、プレスリリース等(取材・執筆・編集・リライト)
- 伝統工芸品専門商社さまウェブサイト・オウンドメディア用コンテンツ(取材・執筆、音声素材からの執筆など)
- 海洋観光専門会社さま自治体への企画書・提案書(翻訳原稿の編集)
- シェアハウス運営会社さまパンフレット・ウェブサイトコンテンツ、プレスリリース等(取材・執筆・編集・リライト)
▷お客様の声:「中川さんには法人の広報アドバイザーとして長くお世話になっています。プレスリリースや広報ツール制作の際には、目を通していただいています。特に、組織内でしか通じない言葉の一般化や、複雑な構造の物事をわかりやすく整理する能力はプロフェッショナルです。中川さんのおかげで私自身の文章執筆や校正のスキルが上がり、法人全体の広報の質も向上しています」―― NPO法人ETIC. 広報 木村静様
▷料金:取材または素材からの執筆の場合は、インタビュー記事ライティング料金に準じますが、ご予算によりご相談ください。完成原稿の編集・リライトの場合、原文の状態によって都度お見積りいたします。アドバイジング(助言・提案)業務については原則として時間でのご請求となります(3,000円/時間〜目安)。お問合せください。
以下のフォーム、またはinfo@ryobunkobo.comまでどうぞ。
インタビュー記事ライティング
人物インタビューを中心に、媒体様の目的・テーマに沿った読み物記事の企画から取材・執筆まで行います。地の文で書く通常の記事形式のほか、発言者のモノローグ(一人語り)形式、一問一答形式など、企画意図に合わせたスタイルで作成します。福島県在住のため、現地取材は福島県内、近接県および東京が主なフィールドですが、それより遠方への出張、またケースによってはオンライン取材も可能です。
▷ライティング実績:こちらをご覧ください。記名記事の一部をご紹介しています。作品ポートフォリオはこちら→(https://www.foriio.com/nakagawa-ryobunkobo)もご参照ください。
▷料金:事前の情報収集、質問準備、対面取材、執筆、ファクトチェック、追加・周辺取材、推敲、修正対応・・・。原稿作成の仕事量は文字数だけでは計れません。文字単価ではなくケースごとのご相談となります。以下はあくまでも目安としてご覧ください(税込・交通費別)。ご予算・諸条件によって柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問合せください。
(例1)オンライン取材1時間程度、1500~2000字程度:2万円~
(例2)現地取材2時間程度、3000~5000字程度:5万円~
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